注文住宅で暮らしやすい間取りを実現するためのポイント


生活動線を意識した間取りにすること

注文住宅を建てるうえで重要なのは、いかにして暮らしやすい間取りを実現するかということです。いくら外見をおしゃれにしたとしても、肝心の住み心地が良くないようだと、せっかく高いお金を払って立派な家を建てても満足度は半減してしまうでしょう。そうならないようにするためには、間取りを決める際に、生活動線をしっかりと意識しておく必要があります。生活動線というのは、建物内をそこに住む人々がどのように異動するかを線状にして表したものです。基本的にこの生活動線上に障害物がなく、かつ動線自体がなるべく短くて済むような間取りが住みやすい物であると言われています。そのため、検討時には目取り図を作成したうえで、そこに想定される生活動線を書き込んでみて室内の移動に支障がないかをしっかりと確かめるようにすると良いでしょう。

収納スペースを十分に確保すること

間取りを考えるうえでのもう一つのポイントは、収納スペースを十分に確保すべきであるということです。住み続けているとどうしても荷物は増えていきますが、収納スペースがあまりないと室内に物が溢れかえってしまってどうしても住み心地が悪くなります。そこで、なるべくそういった事態を避けるためにも、収納場所は想定よりも少し多めに用意しておくと良いでしょう。もっとも、それによって居住空間が狭くなってしまうのは本末転倒です。階段下や天井裏などのデッドスペースを有効に活用して、効率的に収納場所を設けるように工夫するのがおすすめです。

京都の注文住宅は、京都の風土に合わせて、春や秋の過ごしやすい時期には窓を大きく開けられ、寒さの厳しい冬には外気温をシャットアウトできるパッシブデザインという設計手法を取り入れる業者もあります。